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展覧会の感想などを記録していきます。   初めての方も、コメントはお気軽にどうぞ。

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アンドリュー・ワイエス展

アンドリュー・ワイエスは、
アメリカでは、国民画家として非常に有名のようです。
(また、私が知らなかっただけですが)
今回展示されていたワイエスの絵には、
アメリカの郷愁を誘う自然の風景や、建物の内外の光景を、
具体的に描いた作品が多く、その評判も納得できます。

自然や建物といっても、
ワイエスの選ぶ対象は、絶景や摩天楼ではなく、
一般の人が少し足を伸ばすと近づける(たぶん・・・)ような
木々や川、民家などと思います。
そういった対象が、アメリカへ行ったことの無い私にさえ、
普遍的な懐かしさを感じさせました。

一方よく見ると、あまり見慣れないものも、作品の中に描かれています。
たとえば、「オープン・ハウス」では、
何頭かの馬とともに、草原の中にたつ、白い一軒家が描かれています。
(一頭は一階の窓から首を出しています。)
この家では乗馬用の馬を貸しているのですが、
この光景はアメリカの地理や歴史、社会でこそ成り立つように感じます。
他のところには余り無いのではないかなと思いました。
また、木々や川の流れのような自然の光景については、
日本であれば、
人に近いところは、人の手が入って整備されていることが多いですが、
ワイエスの作品では、
人に近いところでも、広々と人の手の入っていないさまが描かれ、
アメリカの様子を感じることができたように思います。
作品の中にアメリカ固有の特徴がしっかりと押さえられていると思います。

アメリカにはアメリカの固有性があるんだなと思うとともに、
ワイエスは「アメリカ」の国民画家なのだと思いました。

ワイエス以外にも、シャガールを中心にピカソや藤田嗣治などの、
常設展もあります。

2007年3月20日~2007年10月2日
青山ユニマット美術館
http://www.unimat-museum.co.jp/index.html


☆前回の記事について
前回の記事については申し訳ありませんでした。
テレビの番組を見て、文化・文明の発展や持続、
異なった文明・文化・種族との関係などを話題にしようと考えていたのですが、
結局、まとめるところまで達しませんでした。

たとえば、新大陸が発見されて持ち込まれた疫病によって、
次々に免疫の無い新大陸の人々が亡くなります。
未知の交流には思いもかけないことが起こることなども考えたかったですね 。

せっかく材料を前もって得ていたのに残念でした。

そんな前回の埋め合わせもあって、写真を多くしてみますよ(^O^)

青山ユニマット美術館と夕暮れの空。
200708251.jpg


ビルの間の夕暮れの空。
200708252.jpg


ビルと建設中のビル。
200708253.jpg


福岡空港。
200708254.jpg



失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展

国立科学博物館へ立ち寄ってみてきました。

インカ、マヤ、アステカというと中南米の古代文明ということしか分かっていませんでしたが、
会場入り口のCGの説明で区別がつくようになりました。
ありがとうございます。

それぞれの文明の特色は、彫像や、絵画などの展示品の内容や種類にもあらわれているように感じました。
また、巨大なレリーフや、大きな像など迫力がありますね。

ただ、NHKの特別番組で取り上げられていたことと、
夏休みの休日ということも会って、
かなり混雑していました。
空いていそうなときにまた行ってみたいです。

博物館外観。
20070819.jpg



MELTING POINT

今回の展示は、3人の作家のインスタレーションです。

最初の展示室は、
作者のジム・ランビーさんの認識世界に足を踏み入れたような
鳥や椅子、鍵穴などのオブジェの配された空間です。
現代版不思議の国のアリスのような。
展示室の床全体も一つの作品であることも、
作品の作る世界へ入り込んだような感じになります。

さらに、入る前に係りの人から、
「床にある、スプレーによるペイントを踏まないように」
という注意を受けます。
そのせいで、スプレーと床(作品)が気になり、
注意が作品に向かって、作品世界に入りやすくなります。

この係りの人の発言もインスタレーションの一部なのかも。

その次は、渋谷清道さんの作品です。
円をベースにした表現で、人魚姫の世界観を作っています。
壁や、通路、部屋の特性を利用した作品でした。

最後は、エルネスト・ネトさんの作品です。
中に入ってそこからの視点を確かめるという作品です。
この作品では、場所によって自分の頭が作品にぶつかって、
自分がとることのできない視点があって、ショックでした。
子供は背が低いので、この作品では有利ですね。

どこからどこまでが、
なにが作品なのでしょうか。

アートギャラリーの収蔵品展では、
奥山民枝さんの作品がたくさん展示されていました。
奥山さんの描く雲は独特です。

projectNでは、田尾創樹さんのヘタウマ系の作品が展示されています。

東京オペラシティアートギャラリー
2007/7/21-2007/10/14

オペラシティの夏祭り。
20070730.jpg


ここの更新は、前回の記事から3週間近く経っています。
申し訳ありません。
(今回の展示は、日曜日に、記事用に見に行っていたのですが力尽きました)
九州への出張で時間をとられていました。
これから3ヶ月くらい続きます。

後、このブログを、人に頼むというのは、
私の勝手な都合で、もう少し、先にしようと思っています。
そのため、当初の想定以上に心細い状態が続きますが、
ご容赦ください。

福岡空港出発ロビーから。
20070803.jpg


空港で展示がありました。
200708031.jpg


夕暮れの福岡空港。
200708032.jpg



没後20年 青春の麻田鷹司 展

麻田鷹司は、昭和を生きた画家です。
この展示では作品10点と、
製作の過程をうかがわせるスケッチが展示されています。

作品の中では、「大王崎残照」、「青銅風景」の二つが気になります。
「大王崎残照」は夕暮れの灯台のある町、
「青銅風景」は近くまで農地のある海岸の、穏やかな風景です。
この二つの作品は水平線が高い位置にあるからか、
見ているとだんだん上昇していくような気分になります。

スケッチは、画面を面に区切って構成していく様子がわかります。
絵は画家によって抽象化されたものという考えが、
描線の試行錯誤の跡に反映されていると感じました。

小規模な展示ですが、ゆっくり楽しめます。

絵画、写真のグループ展も併催中。

練馬区立美術館
平成19年6月8日(金)~平成19年7月22日(日)

美術館のあじさい。
20070715.jpg


嵐の後の夕焼け。
200707151.jpg



憧れ

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憧れ尊敬する大切な人が、私にはいます。
その人から、たくさんのものをもらいました。

その上、その人は、私に対して、
ずっと、何年も、何度も、ボールを投げ続けてくれていたのです。
そのボールは、見惚れるほど輝いていました。

でも、私が、そのことに気が付いたのは、
ここに記事を書きをはじめて一月と少しが経った後、
去年の12月、ちょっとした偶然からでした。

そのボールを見て、
私は、自然と、私も自分のボールを投げ返したいと思いました。
私は、その人からは、あまりにたくさんのものをもらっていました。
だから、その人から、もっともらいたいと思うより、
その人に、あげたいと思ったのかもしれません。

見惚れるほど上手いその人に対して、
大それたことなのかもしれません。
でも返したいと思いました。

また、そのボールには、明らかな宛名はなかったので、
私に宛てたものではないのかもしれません。
でも、例え何パーセントかの確率であっても応えたいと思いました。
それに、人違いのときは、ごまかせばいいやと、図々しく考えました。

いろいろ不安はあります。

その人は見惚れるほど上手いのに、
私は無知で下手で、
しかも、あれこれ言い訳して、時間がかかってしまいます。
一番大切なことなのに、何ヶ月も先延ばしになっているのです。
このままじゃぁとんでもない時間がかかってしまう・・・

また、その人からボールの投げ方を教えてもらうためにも、
先ず、自分のボールを投げようとしている。
そこにも一つの矛盾があります。

あとは、私があまりに変なボールを投げたり、
いろいろなことが起きて、こじれることもあるかもしれません。
他のことから、学ぶべきことはたくさんあるのですが、
変わってしまうことが少し怖いです。

いろいろ不安はありますが、私に才能があるかどうかは別として、
その人に、ボールを投げ返したいです。
そして、その人とボールが投げ合えたらとても嬉しいです。
もし、世界中の人に投げられるのならもっと嬉しいです。
そこに至るまでは、膨大な試行錯誤が必要でしょうが、行ってみたいです。

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書いておいてなんですが、このブログの趣旨や位置づけにはそぐわないですね。(⌒_⌒)
次からは、元に戻しますので御安心ください。

人間の内面というのは面白くて、
使わなくても、今回のように直接使いすぎても、疲れてしまうので、
バランスをとっていこうと考えています。
私は放って置くと使いすぎるので、台無しにしないように注意したいです。
そのために他のお堅い勉強もプラスになるかな、とも思っています。
この年でお金を払って学校に行くのは、どうかという気もしますが、
興味はあります。時間もできるし。

何者でもない私が、
内心や計画を記事にしてどうするのか、
ということを実感してはいますが、
ここまでお読み下さり、
ありがとうございました。

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